スペシャルなクリーム色のトラ猫が只今我が家で療養中です
夫くんの実家で体調をくずした猫のダイスケくんです。
仕事で誰もいない間に急変したらどうしよう……と嘆いていたママさん。
うちなら夫くんか私か、どっちか家にいるので預かることにしました。
クリスマスに猫がやってくるなんて、特別なプレゼントって感じよね🎅
特別なだけあってダイちゃんは心臓に爆弾を抱えているという●～*
迎えるはいいが、なるべくストレスがかからないようにしなければ。
そうだ‼ 押入れをダイちゃん部屋にするべし！
元々あった荷物は隣の部屋にぶん投げました( ﾉ ﾟｰﾟ)ﾉﾎﾟｲ
四方八方を塩素で殺菌して
壁にカーテンを貼って防寒。
新聞紙を敷いた上にすのこを置いて
その上に毛布を敷いてクッション代わりに。
転落防止に犬用サークルが役に立つ◎
血栓のせいで両足にマヒがあるダイちゃんに猫砂トイレは無理なので
どこでもよおしてもいいようにペットシートを敷き詰めました。
スペシャルな猫なので部屋もスペシャル仕様です。
いかがかしら？
急な環境の変化は病気の猫によくないとはわかっていますが
実家でポツンとしているよりはるかによかろう。
人も犬も猫もわーわー騒がしい我が家ならつられて元気が出るかもしれない。
7歳のダイちゃん、まだまだ若い！
適応能力を発揮してくれると期待しています。
ダイちゃんもさっそく首に装着、すっかり慣れました。
体力のない猫には頭を支えるのに役立ちますねぇ。
夫くんの店で扱っててよかったです。
