頬杖をついていたら歯茎がイタタ

先日、頬杖をついてスマホを見ていたら右下の奥歯がうずき始めました。
あわてて歯医者に診てもらうと、指で歯を押したことで炎症が起きていた!
なんちゅう弱い歯だ!と文句を言ったら
「歯は健康、歯茎が不健康」と指摘されました。

虫歯の予防と歯茎の健康では磨き方が変わる

エナメル質がしっかりしていて虫歯になりにくいタイプは、歯磨きを簡単にすませるので歯茎のケアが足りないんだそうです。

🦷医者「ただ表面を磨けばいいんじゃない。
歯の土台をマッサージしたり歯間ブラシをうまく使いましょう。
歯周病の原因菌をなくして歯茎を健康にしていきましょうね!!」

と強制的に(笑)目標が決められました。

正直、歯茎は気にしていなかったです。
そんなに弱ってるなんて知らなかったんですもん😢
歯周病は静かに忍び寄るって本当なんですね。

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一本歯ブラシを使い始めました。

東洋医学で歯茎と熱の関係

今回は歯茎に力がかかって炎症が起きましたが、ほかにも歯茎のトラブルを招く原因があります。
それは腹を立てること。
東洋医学的にいうと、怒りの感情で肝火が燃えて、熱が頭に上ることで歯茎が痛むと考えられます。

ツボを選ぶとすれば...
カッカきてる頭のてっぺん、百会に鍼。
歯茎は消化器とも言われるので、足三里や陰陵泉もよいかも。
熱が早く降りるように足にたくさん鍼を打つと思います。